最近は日本映画が躍進してますが、やっぱり映画はハリウッドというあなた! ここではおすすめの洋画DVDを多数紹介します。外国の生活・雰囲気・考え方などが出てくる洋画は、日本との文化の違いがわかって面白いですよね!
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ラッキー・ガール(特別編)ラッキー・ガール(特別編)
出演:
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日 2007-01-26
オススメ度:★★★★


アシュリー(リンジー・ローハン)は幸運の持ち主。タクシーは絶対つかまるし、いいタイミングで最適なセリフを口にすることが出来たし、間違って配達されてきたドレスは超ゴージャスという調子。でも、仮面パーティーでキュートな男の子にキスしたときから、その幸運はあっという間に消えてしまう。キスした相手、ジェイク(『プリンセス・ダイアリー2』のクリス・パイン)は何をやってもツイてないヤツで、運のかけらを必要としていたのだった。全てがばら色に変わり始めたジェイクに反し、一歩踏み出そうものならヒールがポキッと折れてしまうほど運から見放されたアシュリーは、盗まれた幸運を取り返すため、「キスした相手探し」にやっきになる。一風変わった設定で、もっとおもしろく仕上げられることも出来たはずだが、いまいちクリエイティブ性に欠ける。でも、楽しめる場面もいくつかあるし、最後にはハッピーエンドが待っている。『ミーン・ガールズ』や『フォーチュン・クッキー』ほどの面白さはないが、『彼女は夢見るドラマィーン』『ハービー』よりはいい出来だ。粗野なところが魅力のイギリスのバンド「マックフライ」のメンバーも出演、リンジーファンなら彼らのライトポップミュージックも気に入るだろう。(Bret Fetzer, Amazon.com)

ティーン的レビュー 2007-05-07
普通に楽しめました。



リンジーが"ラッキーな時"に着ている服がとってもオシャレだし、

"アンラッキーな時"のコミカルな演技も面白いし、McFlyも出てるし。



ティーン世代なら絶対に楽しめると思いますよ。


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ハリー・ポッターと炎のゴブレットハリー・ポッターと炎のゴブレット
出演:
ワーナー・ホーム・ビデオ
発売日 2007-06-29
オススメ度:★★★


メガヒットファンタジーの第4作は、青春ドラマとしての側面が色濃くなり、より大人も楽しめる仕上がりになった。クィディッチ・ワールドカップを観戦しに来たハリーだが、夜空に「闇の印」が浮かび人々は混乱。ホグワーツ校で開催される「三大魔法学校対抗試合」では、選手を決める「炎のゴブレット」が、17歳以上という資格にもかかわらず、14歳のハリーを選出するのだった。
体長9mものドラゴンや、水中での大救出など、対抗試合の場面は想像を超えるリアル感とスケールで映像化された。個性的な制服をまとった他校の生徒や、ついに現れる宿敵ヴォルデモートの姿もシリーズファンにうれしい限り。監督は、シリーズ初のイギリス人であるマイク・ニューウェル。ハリーの初恋、ロンとの確執、嫉妬されるハーマイオニーなど、ドラマ部分をしっかり描きながら、原作以上に「友情」というテーマをくっきり浮かび上がらせる。ラストシーンで主人公3人が語り合うセリフは、しみじみと感慨深い。(斉藤博昭)

詰め込まれたストーリー 2007-06-01
もうじき第5作目である「不死鳥の騎士団」が映画公開となる為、おさらいとして見ました。



今作では、「クディッチのワールドカップ」、「三大魔法学校による魔法大会」、「ハリーの初恋」、「ヴォルデモート興の復活」と重要なストーリーがかなり多く、決められた枠内に収めることに必死だったのか、全体的に希薄な印象に終わってしまったものも少なくありませんでした。

特に、ハリーの初恋は彼の成長にとって大事なもののはずですが、大きな見せ場も無くストーリー同士をつないでいただけの印象です。

ですが、ハリーとロンの確執や、ロンとハーマイオニーの気になるやり取り、そして何よりもヴォルデモート興の復活など、今後のストーリーに大きく関係してきそうな内容も豊富でした。

次回作に、早くも期待大です。


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マイアミ・バイス シーズン3 コンプリートDVD-BOXマイアミ・バイス シーズン3 コンプリートDVD-BOX
出演:
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
発売日 2007-05-10
オススメ度:★★★★




シリーズの中で秀作揃い。 2007-05-13
やはり、シーズン3は人気があるようですね。1本1本のエピソードがシーズン1同様に、

展開部分で、視聴者を十分惹きつける作りになっています。

シーズン2からのキャラ再登場のエピソードにも力が入ってます。

その辺に転がっているサイコサスペンス映画のような、事件の捜査によって、

担当刑事が危ない方向へハマッしまいそうなエピソードや、スリリングな刑務所ものなど、

飽きさせませんね。

★4つというのは、未放送分の吹替えなしが残念だったということで、・・・

すいません。


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Gガール 破壊的な彼女 (出演 ユマ・サーマン)Gガール 破壊的な彼女 (出演 ユマ・サーマン)
出演:
20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン
発売日 2007-07-06
オススメ度:★★★★


NYの設計会社に勤めるマットは、地下鉄でナンパした、お堅い眼鏡美人のジェニーと交際をすることに。だがこのジェニーは世界平和を守るために闘い続けているスーパーヒロイン“Gガール”だったのだ! と聞けば誰もが『奥さまは魔女』的な、愛するスーパーヒロインを助けるために日夜振り回されるハメになる男の物語ではないかと思うだろう。ところがどっこい。本作はこの“Gガール”が異常に嫉妬深い女という欠点を持ち、逆に愛想を尽かしたマットに復讐に回るという、かなりブラックなユーモア満載で展開していくコメディなのだ。あの『ミザリー』のキャシー・ベイツもびっくりのぷっつんぶりを見せ、マットの車を破壊したり、巨大鮫を家の中に放り投げたりするGガールの行為は日本人にとっては“やり過ぎ”感満載。だが最初からアニメみたいなものだと思ってチャンネルを合わせて観ていただきたいもの。なにしろ脚本があの過激ギャグアニメ『ザ・シンプソンズ』の脚本家&プロデューサーのダン・ペインなのだから。(横森 文)

この発想はすごい 2007-04-24
まさか自分の彼女が「Gガール」というスーパーガールだったとは?

その彼女の秘密を話してしまったことから、それはもう恐ろしい嫉妬深い女性であったことが分かるのですが、もう手遅れ状態。

設定からストーリー展開、もう目が離せないぐらいに大笑いの連続です。

車はボコボコにされるは、家の中に鮫が現れるは大変な事態に。

楽しく可笑しくひたすら笑って見る。これにつきます。

但し、子供さんには過激なシーンも多いのでお薦め出来ません。

あくまで大人向けのアメリカンブラックコミックの世界ですから...。




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悪魔のいけにえ スペシャル・エディション(2枚組)悪魔のいけにえ スペシャル・エディション(2枚組)
出演:
ビデオメーカー
発売日 2007-06-08
オススメ度:★★★★★


1974年に低予算で制作された、このセンセーショナルで大きな衝撃を与えたホラー映画は、トビー・フーパー(『ポルターガイスト』、『スペースバンパイア』、『死霊伝説』)が監督したものだが、タイトルからして評判が悪く、作品としての評価も高くなかった。身の毛のよだつような不気味なストーリーである。エド・ゲインの実犯罪にヒントを得て(『サイコ』にもインスピレーションを得て)、新たなるジェフリー・ダーマー(実在の猟奇殺人者)を作り上げたこの『悪魔のいけにえ』は、ヒッチハイクをしていた若者のグループが片田舎の恐ろしい屋敷に捉えられ、拷問を受けて切り刻まれ、電動ノコギリを振りかざすレザーフェイスをはじめとする人肉を食べる一家の餌食となってしまう。この映画の恐怖感は、大まかなセミ・ドキュメンタリーというスタイルによって強調されている。そしてブラックユーモアがある(続く'70 '80 '90年代のホラーはどんどんつまらなくなっている)。誰にでも見られる作品ではないかもしれないが、ホラー/スリラー映画の歴史上は、先述の『サイコ』の他、『ハロウィン』、『エルム街の悪夢』に並ぶ名作である。(Jim Emerson, Amazon.com)

ラストの高笑い 2007-05-31
とともにやっと訪れる開放感にホッとします。

有名なスチールの扉をガシャーンと閉めるシーンは

ゾッとするのになんだかすごくかっこいい。

全篇に異様なにおいが漂っていてそれがつたわってくるような

気がする作品。


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シン・シティ コンプリートBOX (完全初回限定版)シン・シティ コンプリートBOX (完全初回限定版)
出演:
ジェネオン エンタテインメント
発売日 2007-06-22
オススメ度:★★★★


犯罪の街「シン・シティ」を舞台に、これでもか、これでもかとハードなアクションが詰め込まれた一作。ロバート・ロドリゲスと、原作コミックの作者であるフランク・ミラーが共同で監督した。幼女連続殺人事件を追いつつも、犯人が権力者の息子だっかことから、逆に逮捕されるハーティガン刑事。一夜を共にした娼婦が殺され、復讐に燃える前科者マーヴ、悪徳警官を追いつめるドワイト。3人の男たちが愛と信念をかける、3つのエピソードが展開していく。
シャープなモノクロ映像に、女のドレスなどポイントだけ色づけされた「パートカラー」が斬新。銃や刀を使ったバイオレンス場面は強烈だが、流れる血がミルクのように真っ白だったりと、残酷度を薄める美しさもたたえている。ロドリゲスの盟友、クエンティン・タランティーノがゲスト監督として参加したシーンでは、緊迫しつつも、とぼけた味もある男同士の会話に、彼のセンスが際立つ。オールスターキャストが、原作のキャラそっくりの外見になって熱演・怪演。顔じゅう傷だらけのミッキー・ロークや、姿がよく見えないが、超人的な戦闘技術を披露するイライジャ・ウッドがインパクト大だ。女性キャストのセクシー度も半端じゃない。最後までキープされるテンションの高さには、恐れ入るばかり。(斉藤博昭)

買い時って‥ 2007-05-23
Boxセットでの発売は嬉しいけど、日本版発売は海外のよりも随分遅れてた訳だし、もっと早くどうにかならなかったものかと感じる。ホントDVDの買い時ってわからないな‥もっと消費者の事考えて欲しいよ!結局買ってしまうんだろうな‥これも。


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サウンド・オブ・ミュージック <ファミリー・バージョン>サウンド・オブ・ミュージック <ファミリー・バージョン>
出演:
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日 2006-05-26
オススメ度:★★★★


修道女見習いのマリアは、修道院では問題児だった。そこで院長は、マリアをトラップ大佐の家に送り、7人の子供たちの家庭教師とした。トラップ家に受け入れられたマリアは、やがて大佐への恋心に気づく。そのうち、第2次大戦が始まって…。
『ドレミの歌』をはじめ、耳になじんだ曲の多いホームミュージカルの傑作だ。第2次大戦前夜の実話がもとになっている。監督は、『ウエスト・サイド物語』でミュージカルに新境地を拓いた、ロバート・ワイズ。ロジャース&ハマーシュタインによる舞台でのヒットミュージカルを、風光明媚なオーストリアのザルツカンマーグートでロケを実施、映画ならではの魅力に満ちた作品に仕上げた。特に冒頭での70ミリ大画面を利用した、アルプスからザルツブルクまでの空中撮影シーンが見事である。(アルジオン北村)

最高傑作 2007-01-15
あらゆる映画の中で、僕が最も好きな映画です。何十回も見ました。英語版の原作小説も読みました。サウンドトラックのレコードも買って、何百回も聴きました。歌をほとんどすべて暗記しました。文句なし。完璧。


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リア・ディゾン~トラフィック・イン・サ゛・スカイ~リア・ディゾン~トラフィック・イン・サ゛・スカイ~
出演:
GPミュージアムソフト
発売日 2007-04-25
オススメ度:★★★




リアちゃん最高 2007-04-26
やっぱアメリカ時代の純粋なリアを見れるのは最高。 レアですな。

最近の感じとはえらく違うんですけど。。別の色っぽさがあってこんな彼女もええな。 やっぱこれが彼女の本当の姿なのかしら? もっとみたい。






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麦の穂をゆらす風 プレミアム・エディション麦の穂をゆらす風 プレミアム・エディション
出演:
ジェネオン エンタテインメント
発売日 2007-04-25
オススメ度:★★★★


1920年、英国からの独立のため、アイルランドの若者たちは義勇軍を結成する。医者を目指してロンドン行きを決意していたデミアンも冷酷な英国軍の仕打ちに怒りをつのらせ、兄とともに闘いに身を投じる。そして和平条約を手にしたアイルランド。しかし、条約の内容を不服とし、完全な自由を求める者と条約を受け入れようとする者で国内は対立。内戦に発展していってしまう。デミアンは完全な自由を求めるが、兄は条約を受け入れようとし、兄弟は真っ向から対立してしまう。
『プルートで朝食を』で妖艶な魅力を振りまいたキリアン・マーフィが、アイルランドの自由を求めて闘う若者を熱演するケン・ローチ監督作。戦争が何を生み出したかを、ひとりの青年の人生を通して捕らえたローチ監督。その視線は鋭く厳しくスリリングで見るものの心を捕らえて離さない。戦争から生まれるものは憎しみや哀しみしかなく、家族の絆さえも残酷に引き裂いていく。その物語は重く辛いけれど、平和ボケした心には強烈なパンチとなって響いてくる。2006年カンヌ映画祭パルムドール受賞も納得の力作だ。(斎藤 香)

2度は観れない 2007-05-29
今までまるで知らなかったアイルランドの近代史の一端が

とても分りやすい物語として進みます。

アイルランドから医者になるためにロンドン行こうとする主人公。

『この戦いになんの意味があるんだ』そう主張する主人公が

どんどんアイルランド紛争の当事者になって行くさまが痛々しいです。

この戦いの本来の意味を問いつつも残酷なまでに身近な出来事のようで

この作品の凄さを感じます。

冒頭に流れるアイルランド民謡と叙情的で美しいアイルランドの風景が

物語の残酷さを際立たせるようで、この歴史を知るべきだったけれど、

2度観るには辛すぎる映画だと思ってしまいました。


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メリーポピンズ スペシャル・エディションメリーポピンズ スペシャル・エディション
出演:
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
発売日 2005-01-21
オススメ度:★★★★


『メリーポピンズ』にかけられた魔法のような魅力を一言で現すとしたら、映画の中からこの言葉を持ってくるしかないだろう。「スーパーカリフラジスティックエクスピアリドーシャス」! パメラ・L・トラヴァースの原作を元にディズニーが贈る、実写とアニメーションを織り交ぜた本作は、2時間20分という長編だが、決して子どもたちを飽きさせることはない。傘を手に風に乗ってやって来たメリーポピンズは、子どもたちが思い描いた理想の家政婦。この魔法使いのお姉さんを演じたジュリー・アンドリュースは、アカデミー賞を受賞。メリーポピンズの友人、煙突掃除人のバート役にはディック・ヴァン・ダイク。劇中に歌われる曲はどれも素晴らしい。明るい「お砂糖ひとさじで」、アカデミー賞を受賞した「チム・チム・チェリー」、切ない「2ペンスを鳩に」まで、心に響く曲が揃っている。『メリーポピンズ』で、ウォルト・ディズニーの輝かしい映画歴の第一歩が始まったと言える。この作品の後、ディズニーがアカデミー賞の作品賞にノミネートされるのは、1991年の『美女と野獣』まで待たなければならなかった。(Jim Emerson, Amazon.com)

特典映像満載版 2007-02-22
SPエディションは「ポピンズ」大好き人間が泣いて喜ぶ特典映像がいっぱい。もはや「おまけ」ではありません。「メリーポピンズ」はディズニーの誇りで、現在もなおディズニーランドにそのアトラクションがあり、多くの子供達(私も)がチキチキバンバン(同一テーマ館)に大喜びしています。その語感と同様に、この映画ほど子供の立場になって、子供の耳に入る楽しい音を大切にしたものはありません。今は亡きウォルトのやさしさがそこに残っているようです。残念な点は、字幕が翻訳に走りすぎて、一番大切な「夢」を失っていることです。また、日本語吹き替えはとてもジュリー・アンドリュースの魅力を引き出しているとは思えません。


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