最近は日本映画が躍進してますが、やっぱり映画はハリウッドというあなた! ここではおすすめの洋画DVDを多数紹介します。外国の生活・雰囲気・考え方などが出てくる洋画は、日本との文化の違いがわかって面白いですよね!
| Admin | Write | Comment |
COOL!
ブログ内検索
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カテゴリー
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
youga
性別:
非公開
バーコード
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

トム・ヤム・クン! プレミアム・エディショントム・ヤム・クン! プレミアム・エディション
出演:
ジェネオン エンタテインメント
発売日 2006-09-22
オススメ度:★★★★


タイのアクションスター、トニー・ジャーの主演作だが、本作では、もはや「タイの」という形容詞を「世界の」に変えてもいいほどの活躍をみせてくれる。幼いころから仲のよかった象の親子がさらわれ、主人公がタイからシドニーへ向かうということで、設定も国際的になっているのだ。そんな物語のスケールはどうでもよく、さらにタイトルの意味もあってないようなもので、本作はとにかくジャーの痛快無比、超人的な肉体技にひたすら圧倒されればいい。
走るバイク軍団に肉体ひとつでぶつかり合うバトル、身長2m超のネイサン・ジョーンズを相手にしたプロレス技、さらに49人の敵を次々と関節ギメで倒していくなど、要所に登場するアクション場面は、そのどれもが通常の映画のクライマックスに相当するような迫力。さらに驚くのが、4分間ノーカットのバトルシーンで、これは塔のようなアジトの内部を、ジャーが次々と現れる相手を倒しながら昇っていくのだが、カメラがまったく切れずに彼を追いかけていく。そのダイナミックさ、スピード感には息つくヒマもないほどだ。同様のアクション映画とは比べものにならない興奮度が約束され、観終わった後は、思わずからだを動かしたくなる。アドレナリン上昇は確実!(斉藤博昭)

国際問題を問う 2007-04-18
この作品はアクションとして観たときには「マッハ!」よりはつまらない。

同じトニー・ジャーを見るなら「マッハ!」が断然オススメだ。



この映画は何が面白いかというと、やはり舞台がタイにとどまらず

海外を股にかけているところだと思う。

海外を股にかけ、描かれるのは密輸という国際問題への強い警鐘。



象を密輸するマフィアと象を家族と考えるタイの人たち。

大事な絆を壊す組織に立ち向かう青年の物語だ。



どうにもやるせない現実が描かれている。

考えさせられる作品。



ただ・・・



いくら店の名前が「トム・ヤム・クン」だからって

映画のタイトルにするのはどうなんでしょうか・・・




さらに詳しい情報はコチラ≫


PR
この記事にコメントする
NAME:
TITLE:
MAIL:
URL:
COMMENT:
PASS: Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする
≪ Back  │HOME│  Next ≫

[24] [37] [31] [32] [36] [42] [74] [59] [76] [69] [67]
忍者ブログ [PR]