最近は日本映画が躍進してますが、やっぱり映画はハリウッドというあなた! ここではおすすめの洋画DVDを多数紹介します。外国の生活・雰囲気・考え方などが出てくる洋画は、日本との文化の違いがわかって面白いですよね!
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サンシャイン2057サンシャイン2057
出演:
20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン
発売日 2007-09-07
オススメ度:★★★


2057年。太陽のパワーがみるみる弱まり、このままでは光の届かない地球では人類が滅亡してしまう。宇宙船「イカロス2号」は、太陽を再生させるための強力な爆弾を積んで地球を飛び立った…。『トレインスポッティング』を始め、つねに先鋭的な作品を作ってきたダニー・ボイル監督が、盟友アレックス・ガーランドが書いたSFファンタジーを、独自のテイストで映像化。イカロス2号が、同じミッションを持って行方不明になったイカロス1号を発見したことから、予想だにしない事態に巻き込まれていく。
8人の船員役には、船長役の真田広之を始め、ミシェル・ヨー、キリアン・マーフィら国際色豊かなキャストが集結。8人のうち3人がアジア系というのも、妙に近未来的だ。船内のデザインがユニークで、ストレスを和らげるために大自然を疑似体験できる大画面映像や、食べ物を供給する菜園には驚くばかり。意思を持ったイカロス2号のメインコンピュータに、『2001年宇宙の旅』を連想する人もいるだろう。全体にB級テイストが感じられなくもないが、細かい欠点はさておき、太陽の光と人間の本能の不思議な関係を考えながら観ると、奇妙な魅力に引き込まれる。(斉藤博昭)

画を楽しみましょう! 2007-05-31
全く話題にもならなかったですね〜。残念。



役者陣も頑張っていたし、ディテールやギミック、物語の設定なんかも良質でした。

問題なのは一般受けしないであろう脚本でしょうか。



個人的には宇宙物と混沌物の組み合わせは大好きなので満足。



後半からお話がガラリと変わるので驚きましたが、監督がダニー・ボイルですからね、一筋縄ではいきませんな。(もうちょっと新しい展開を期待していましたが)

元船長の存在や、ホラー系の展開が突飛な気もしますが、何よりも一番現実離れしていたのは、訓練して鍛えられているはずのクルーのメンタル面が余りにも脆い事です。(キャプテン役の真田広之だけは例外ですが)



『イベント・ホライゾン』が好きな方は、かる〜く観てみては。



※これもしかして数年後には隠れた名作扱いになっているかも。


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