24 -TWENTY FOUR- シーズン4 ハンディBOX出演:
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日 2006-11-24
オススメ度:★★★★★
まいった。まただ! 『24』スーパー捜査官ジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)のエキサイティングな1日がまた始まる。シーズン4は激しいテロリストの攻撃で幕を開ける。この事件がきっかけとなり、ジャックの新しいボス、ジェイムズ・ヘラー国防長官(ウィリアム・ディヴェイン)が拉致されてしまう。クビにはなっているが、ジャックは対テロリスト班(CTU)の元職員、テロリストに裁きを受けさせようと全力でぶつかるのも当然だ。だが、ジャックはじきに思い知ることとなる。ボスの拉致は、アメリカ政府が何年も追いつめようとしている中東のテロリスト細胞のリーダー、ハビブ・マーヴァン(アーノルド・ヴォスルー)が首謀したさらに大きな計画の一部であることを――。シーズン4までの最高傑作と多くの人が考える『24 -TWENTY FOUR- シーズン4』は、これまでのシーズンとはがらりと変化した。まず、キャストが大きく変更となっている。次に、各エピソードの進行が以前ほど慌ただしくないようだ。ある意味ではシーズン3のクオリティをおとしめる原因にもなっていた、エピソードを変化させるクリフハンガー(エピソード途中で終わり次につなぐ手法)への依存から、複雑で関連性のある複数のストーリーラインへ重点が移動したようだ。もっとも、かなり暴力シーンは多い。外面上の陳腐なアクションは、ぐっと豊かになったプロットで確実に埋めあわせされてはいるが。このドラマがスローダウンしたと言っているのではない。元からどんな番組よりも刺激的なドラマだが、最初の3シーズンに比べると『24 -TWENTY FOUR- シーズン4』はかなりスマートになり、その結果いい内容となっている。(Rob Bracco, Amazon.com)
さすが… 2007-03-19
24ファンの私にとってシーズン Wもやっぱり面白かったです。テロに立ち向かうお馴染のスリルもそうですが、特に良かったのがジャックやその周りの人たちの感情、人間ドラマ的なものにとても共感が持てたりと一層楽しめる作品だと思います。
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